飲酒運転と個人情報不正照会で警部補が免職

埼玉県警の59歳の警部補が、去年11月、酒気帯び運転で単独事故を起こしていたことがわかった。警部補は知人女性の個人情報を不正に照会した疑いでも書類送検され、23日付で懲戒免職処分となった。

 埼玉県警によると、岩槻警察署刑事課の警部補は、去年11月、東京・国立市で、酒を飲んだ状態で車を運転し、ガードレールに衝突する事故を起こした。その後の警視庁の捜査で、基準を上回るアルコールFF14が検出されたことから、警部補は酒気帯び運転の疑いで書類送検されたという。

 また、事故を起こした車の中から、捜査資料のコピーが見つかったことから、この警部補が知人女性の個人情報を不正に照会していたことも発覚し、埼玉県警は虚偽有印公文書作成・同行使の疑いなどで書類送検するとともに、酒気帯び運転の事実と合わせて、懲戒免職処分とした。